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オフィスでも多発する鍵の閉じ込め
金庫やロッカーの鍵の閉じ込め
会社や店舗では自動でロックされるロッカーやデスク、金庫なども多く、不意に鍵がかかってしまって開かないとなる事態も珍しくありません。自動施錠される金庫やロッカーを使用する時は、鍵を中に残したままでないか、ちゃんと持っているかをきちんと確認しましょう。
オフィスや職場ならではの鍵の閉じ込めトラブルとしては、更衣室のロッカー、デスクの鍵付きの引き出し、現金を保管する金庫、セキュリティルームなどで発生するケースが多いようです。
万が一、こうした鍵を閉じ込めてしまった場合でもすぐに救出に伺いますので、0800-170-0898のフリーダイヤルまで一度お電話ください。法人からのご依頼であれば、後日の請求書払いも承れます。担当者への作業後報告も可能です。
スーツケースやPCアタッシュ
ケースの鍵の閉じ込め
旅行時や出張時にスーツケースやアタッシュケースに鍵を閉じ込めてしまったことありませんか?実際、空港やホテルなどの出先からご依頼いただくことは珍しくなく、特にビジネス絡みとなると急ぎの対応になることもよくあります。
スーツケースやアタッシュケースの閉じ込めで多いのは、TSAロックタイプの鍵と南京錠、シリンダー錠の鍵穴のあるタイプです。ダイヤル式のように鍵穴がないタイプであれば、閉じ込めてしまう可能性もありませんが、スーツケースなどの鍵は鍵自体も小さいこともあって、閉めるときに閉じ込めてしまうケースが多いようです。
こうした鍵の閉じ込めに備えて、必ずスペアキーを本錠とは別のところに閉まって持ち歩き、いざという時に使える状態としておきましょう。いくらTSAロックタイプのスーツケースを使ってセキュリティを強化しておいてもご自身が使えなくなってしまっては本末転倒です。予備のスペアキーを上手に活用しましょう。
仕事で急いでいるときの
鍵の閉じ込めに要注意
鍵の閉じ込めトラブルは年間数万件も発生していると言われ、その中でも勤務中の割合が半分近くを占めています。ちょっとした瞬間のうっかりミスが原因で起こってしまうのが鍵の閉じ込めですから、気づいた時には時すでに遅し、場合によっては業務に支障をきたす事態となってしまいます。
オートロック扉を出入りするときや、社用車を降りるとき、荷物をスーツケースにしまうときなど、急いでいるときにこそ気持ちに余裕を持つことが大切です。便利な鍵が増えて、電子錠や防犯力のある鍵が増えているのにも関わらず、鍵トラブルが減らない理由にはこうした背景があります。つまり鍵トラブルの原因は悪意あるものでないケースがほとんどなのです。
急いでる時こそ細心の注意を払っていただき、スペアキーをご活用いただき、それでも鍵の閉じ込めトラブルが発生してしまった時には当社にお任せください。現地での開錠、合鍵作製のほか、見積りやご相談のみでもいつでも受け付けております。